「精神世界の鉄人」 エッセイ集

タイトル 発行月日
バシャール 10 MIB 6/23/2001

現在、「UFO」に関する情報には、さまざまな隠蔽工作がなされています。もう、どの情報を信じてよいのか、分からなくなっているようです。

「隠蔽工作」の一番の目的は、「UFO」の真実が暴露されると困る人たちがいるというのが、本当のようです。

皆さんの中には、「UFO」の真実が公開されても、別に大した問題ではないのではと考えている人もいるかもしれませんが、本当は大問題なのです。

例えば、現在地球の経済は、「石油」、「石炭」、「金」、「ダイヤモンド」、「天然ガス」などの資源を軸に回っており、これらを牛耳っている国際金融財閥などが、世界の覇権を握っています。

他の惑星などに、これらの資源がもし、無限にあることが分かったらどうなるでしょうか? これらの値打ちが、無価値になってしまうのではないでしょうか?

また、宗教や政治などにも影響がでてくるでしょうし、保守的な学問も大幅な変更を迫られるでしょう。なによりも人々に与える不安は、相当なものだと思われます。こういう配慮から、「隠蔽工作」はされているのだと、私は考えています。

1993年、正月頃。長野県軽井沢市近辺。

友人とドライブしていました。そして彼も「コンタクティ」だったので、二人で「UFO」を呼んでみようという話になりました。そして、車を止めて、夜空に向かって、念じてみました。

すると、その後、30分ぐらい走っていると、私たちの車の上に、巨大な宇宙船が現れました。全長2〜3キロはありそうな、母船(マザーシップ)でした。

「ヤッホー! ようこそ地球へ、宇宙連合の皆さん! イヤッホー!」

私だけはしゃいでいました。

「呼ばなきゃよかったー。呼ばなきゃよかったー。」

友人は、真っ青になり、ガタガタ震えていました。

その日から、調子にのった私は、もっと「UFO」をたくさん呼んでやろうと思い、いろいろな場所で、コンタクトを試みました。

ある日、自分の魂の声に従って、車を走らせていくと、青森県の「十和田湖」に着きました。そして夜、いつものように「UFO」を呼んでいると、どこからともなく、真っ黒な車が現れました。そしてずーと尾行してきました。気味が悪くなったので、逃げました。そして、あるホテルの駐車場に逃げ込んだ時、ライトでその車内が見えました。やはり、全身黒ずくめ、サングラスの男達が乗っていました。

その後も。東京都内で、どこからともなく、真っ黒のリムジンが現れ、私の車にぶつけるような行為を繰り返してきました。運転していたのは、やはり黒ずくめの男でした。ナンバープレートも付いてなく、なんとハンドルを握らずに、念力を使って、運転していました。

「黒服の男達」、通称「MIB(Men In Black)」は、アメリカの「UFO研究家」の間でもよく話題にのぼるようです。日本でもたまに報告例があるようです。

いろいろな説があり、CIA説、イルミナティ説、NSA(国家安全保障局)説、宇宙人説、いろいろな説があります。どれかは、分かりません。

目的は、「コンタクティ」に対する脅しだと言われています。また発言を無力化するのが目的だという説もあります。つまりまだ「UFO」の話は、「馬鹿馬鹿しい」という風潮がありますが、「コンタクティ」が、「黒服の男達」の話をすると、話に「信憑性」がなくなるのです。ますます世間の人は、「本当に馬鹿馬鹿しい」と思うようになるのです。よく計算されています。(笑)

しかし、私自身は、その後、「彼らは、実は親切でその仕事をやっているのではないだろうか?」と考え直しました。つまり、「もうそのへんで、UFOに関することに首を突っ込むのは、やめたほうがいいですよ。まだ地球はその段階ではないのですよ。」と言ってくれているような気がするのです。

事実、アメリカでも日本でも、「MIB」が「コンタクティ」に危害を加えたという記録はないようです。私の友人の軽井沢での、青ざめた顔を思い出して、そいいう結論に達しました。確かに、「UFO」を怖いと感じる人は、まだ大勢いるようです。

その当時は、すこし調子に乗りすぎていました。(笑)

余談ですが、「UFO」に関する啓蒙活動には、よく「ハリウッド映画」が利用されます。「未知との遭遇」、「ET」、「インディペンデンスデイ」、「MIB」などです。

皆さん、これらの映画に共通点があるのに、気が付きませんか?

「大ヒットしたにもかかわらず、なかなか、パート2が創られていない」

です。興行収入が目的であれば、パート2を創れば、確実に儲けがあります。しかし、これらは興行収入自体は目的ではないので、続編で儲けてやろうという気持ちは、あまりないそうです。政府による、国民への啓蒙が、本当の目的らしいです。

「MIB」などは、「黒服の男達は、本当は私たちの味方なんですよ」ということが言いたい映画だったのでは? と私は考えています。(笑)

しかし、しかしですよ、「宇宙人」の問題は、歴史が長く、まだ分からないことだらけです。そして、「本当にネガティブな問題」というのもやはり、あるのです。

ただ、私のこの「エッセイ」は、読者の皆さんの「恐怖心」を煽る事は、目的にしていません。ですから、これ以上は「闇」の部分には、触れないことにします。

どうしても言っておきたいのは、どんな問題が、私たちの目の前に現れても、「それらは、全て私たちが創りだしている現実だ」ということと、「どんな存在も、私たちをコントロールすることはできない。私たちは、神なのだ」ということです。

 

 

 

 

 

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