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皆さん、お久しぶりです!
たくさんのメール、ありがとうございました。暇つぶしで始めたメルマガですが、まさか、こんなに大反響になるとは、思ってもみませんでした。これからもよろしくお願いします。
本当は、昨日から、新シリーズ、スタートする予定だったのですが、今日になってしまいました。理由は、「筋肉痛」です。
昨日、日本から友人が、ビジネスのために、LAに来ました。一緒に、食事をしている時に、つまらないことで、議論になりました。彼は、私の昔の、トレーニングパートナーでもあり、元プロレスラーなのですが、「ウエイト・トレーニング」の問題で意見が分かれ、どんなに議論しても結論がでなくなりました。そこで彼が、
「トーマさん、どっちが正しいか、腕相撲で、決着をつけましょう!」
こう言って、私に挑戦してきました。それでしかたなくやることになり、そのおかげで、「筋肉痛」になり、パソコンのキーボードが打てなくなったと、しまらない話になってしまいました。(苦笑)
えっ? 勝敗ですか? もちろん私が勝ちましたよ! 私は、アームレスリングでは、ヘビー級の日本チャンピオンと引き分けたこともあるのですよ。(笑)
この「腕相撲」ですが、私は、これでずいぶんアメリカ生活をエンジョイさせてもらっています。パーティーなどに招待された時も、よく外国人から挑まれますし、学校でもよくやりました。この世界一小さなスポーツは、同時に、「握手から始まるスポーツ」でもあるのです。すぐに外国人と仲良くなれます。
また、アメリカ人は、「強さ」に対して、とても敬意を払ってくれます。彼らにとって、「強さ」とは、「正義の象徴」でもあるようです。いちいちディスカッションなどをやらなくても、これで勝てば、もうすぐ認めてくれます。やはり、「言葉」よりも「腕っぷし」で仲良くなるやり方が、私らしい、「国際交流」のようです。(笑)
「腕相撲」は、英語で他に、「Indian Wrestling」という表現があり、ネイティブ・アメリカン(インディアン)が、重要な事を決める時に、これをよくやったそうです。勝った方の人は、神様が宿ったので、その勝者の意見に従った方が、いいという考え方だそうです。日本でも、「古事記」や「日本書記」などの中に、神々が、「腕倒し」によって、自分達の領土を決めたという記述があるそうです。
私は、これからは、「国際ライセンス」が大切になる時代になるだろうと、考えています。「英語」や「ビジネス」、「インターネット」、などを使いこなす能力もそのライセンスでしょうが、他にも、「腕力」、「体力」、「マナー」、「思いやり」、「勇気」、「音楽」、「武道」、「好奇心」、「愛情」、「美術」など、今まであまり学校教育で、重視されなかった能力が、大切になってくるのではないかと、考えています。これらの能力は、世界中で通用するのです。
アメリカに来て、気が付いたのですが、世界中の若者は、わりと日本に好感をもっている人が多いです。特にアジア人はそうです。その理由は、日本の「アニメーション」や、「コミック」、「テレビゲーム」です。これらは、現在はまだ、日本の学校教育で重視されていないようですが、私は、日本が世界に誇れる文化だと、思っています。「ポケモン」や「ピカチュー」など、凄い人気で、以前大学で、教授が、
「今日は、講義は早めに終わります。なぜなら、幼稚園の息子に頼まれて、マクドナルドに行って、早めに並び、ポケモンの人形をゲットしなければいけないからです。」
と、半分ジョークまじりに話したこともあるぐらいです。(笑)
さて、余談はこのぐらいにして、本題に入りましょう。
今月の中旬に、アリゾナ州の「セドナ」に一人旅に行って来ました。いろいろ不思議なことがありました。やはりあそこは、特別なエネルギーを感じます。
ほとんど睡眠をとらずに、徹夜でドライブして、「セドナ」についたのは、朝の6時でした。どこのホテルやモーテルも閉まっていたので、しかたなく「デニーズ」というファミリーレストランに、6時のオープンと同時に、入店して、
「これから、眠らずに、グランドキャニオンの方まで、行ってみようかな? 山道をドライブして、隣町に行ってみよう!」
などと考えていると、突然、私の目の前に、女性のゴースト(霊)が現れ、
「セドナで、必ずモーテルに泊まっていきなさい。このまま眠らずにドライブすると、あなたは、交通事故で死にます。あなたは、まだやらなくてはいけない仕事があります。まだ死んではいけません。」
こう日本語で言いわれました。赤いドレスのような服を着けていて、顔は見えませんでした。そのメッセージに従って、運良く部屋が空いているモーテルを見つけ、そのまま、爆睡しました。確かに、あのまま、ドライブしていたら危なかったようです。
「まだやらなくてはいけない仕事」とは、何かわからないのですが、とりあえず、このシリーズを書き上げることかもしれないと、今は考えています。
前回の2作もそれなりに、愛着のあるシリーズですが、今回の「いじめ」シリーズが、一番、私らしいシリーズかもしれません。すこしだけ、私の話に耳を傾けてもらえますか?
アリゾナ州をドライブしていて、一番目についたのは、「サボテン」でした。
「植物」というものは、しばしば、「自然の摂理」や「人間の生き方」などを象徴しているのですが、私の目に「サボテン」は、「人間」に見えました。
ご存知のように、「サボテン」の中身は、とても柔らかい、ゼリー状の部分からできています。とてもデリケートな部分です。表にある「トゲ」は、この「ゼリー状の部分」を外敵から守るためにあるようです。
私は、この「ゼリー状の部分」が「心」であり、「トゲ」の部分が、「悪口」や「陰口」、「攻撃」、「暴力」、「威圧」などではないかと、考えています。
「自分の最も弱い部分を守るために、いつも他人を攻撃または、他人からの防御する準備をしている」
これが、ほとんどの人間の姿だと思います。そして、それによって、様々な人間関係が生まれるようです。そして、しばしばそれが、ネガティブな問題も生んでいます。その中でも、特に今回は、「いじめ」について、考えてみようと思います。
この「いじめ」は、しばしば、「教育学」や「心理学」、「精神医学」などで扱われるのですが、もっと視点を広げたほうがいいと思います。なぜならこれは、とても幅広い問題で、場所だけみても、「学校」、「家庭」、「職場」、「老人ホーム」など多彩なところで繰り広げられているようです。また、程度も、「冗談で済む問題」、「人を死に追いやる問題」、「社会的な問題」、「本人や相手の性格の問題」など、たくさんの捉え方があります。
今回は、この「いじめ」の問題を、「精神世界」の問題だと捉えて、様々な角度から、検証してみましょう。
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