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前回の、「新戦争論」を、もう少し、深く掘り下げてみましょう。
「社会というものは生命体である」という説があることを、何回かとりあげたのですが、これにもいくつかの興味深い仮説があります。
地球上の文明というものには、いくつかの法則(生理現象)があるのではないかという見方がその一つです。
例えば、そのうちの一つとして、
「ある文明がある土地で栄えた場合、それがいったん、衰退しはじめると、ずっと衰退し続け、同じ土地で、同じ民族が、再び文明を復興させることはできない。」
という法則があるそうです。これは、例をあげれば、エジプト(エジプト文明)、ギリシャ(ギリシャ文明)、イタリア(ローマ帝国)、メキシコ(アステカ文明)、インド(インダス文明)、また、モンゴル、中国、イギリス、ロシアなどや、アトランティスなどの超古代文明も含め、ほとんどの文明にこの法則があてはまるそうです。
「文明」や「発展」という言葉の定義によっても結論は変わってくると思いますが、確かに、上記の国々には、だいたい大まかに見て、この法則は当てはまっているようです。
ある学者によると、人類の歴史上、唯一の例外が、「イスラム文明」で、これは、一度、衰退し始めたけれども、「マホメット」が、「アラー」という神の力をかりて、再び、復興させたそうです。
現在の日本やアメリカも、衰退の危機にありますが、大きく分けて、三つの選択肢があるようです。一つは、既存の文明のように、このまま衰退し続けるのかという選択と、二つ目は、マホメットがやったように、高次元の生命体の協力を得て、復興するのか、三つ目は、人類史上初めて、人間の自力で、復興させるのかという選択です。面白い選択を迫られているようですね、私達は。(笑)
さて、この法則がどうして起こるのかという問題なのですが、たくさんの諸説があって、結論をだすのは難しいみたいです。その中で、特に私が面白いと思った考え方の中に、「ウイルス」の話があります。
文明、もしくは歴史そのものと、「病気」は、とても関係があるようです。歴史の節目や転換期には、必ずといっていいほど、大きな病が発生しています。
例えば、「ペスト」という病気が、ヨーロッパを数回襲っていますが、その猛威は驚異的だったようで、ヨーロッパ全体の30〜40%の人が死に、特に、イギリスにおいては、国民の90%が、死んだそうです。すごいですね。
最近では、「ウイルス進化論」という考え方があり、その説によると、ウイルスに感染された人間は、DNAのプログラムを、このウイルスという外部情報によって書き換えられ、感染後に、全く違う人間になるそうです。思想などにも影響を与えるそうです、このウイルスという存在は。
その考え方を拡大すると、ヨーロッパを襲った「ペスト」の中に何らかのウイルスが宿っており、このウイルスが、人間のプログラムを変える為に、人間に宿ったのではないかという説があります。そして、このウイルスに感染しても死ななかった人間、つまり、進化させられたニュータイプの人間達が、その後の「ルネッサンス」や「産業革命」などを発生させたのではないかという考え方があるそうです。興味深い仮説です。
確かに、昔の人間と現在の人間では、いろいろと違った特性があるようです。例えば、脳の中の快感を司る神経(ルートA10)にも違いがあるようで、現在は、より快感を感じやすく、また快感を求めるようになっているようです。
例を上げると、江戸時代の「飛脚」の人達は、一日中走り回っていたようですが、彼らが走ることに快感を感じたというような記述の書かれた文書はないそうです。それに比べて、現代人は、ちょっとジョギングしただけで、すぐに快感を感じるようになっているようです。
現代の大量消費社会というものには、このあたりに根本問題があるようです。社会的な背景もありますが、根本に、人間の脳の変化がありそうだということです。
さらに、興味深いのは、「戦争」や「虐殺」、「革命」などにも、「ウイルス」が関与している可能性があるらしいということです。第一世界大戦前の「スペイン風邪」の流行なども、そうかもしれないそうです。
カンボジアで起こった、大虐殺は、一説によると、3ヶ月間で、400万人が殺されたそうですが、これは一般に、ポルポト政権などのイデオロギーの問題で起こったと解釈されていますが、どうも、それはキッカケにすぎず、実際には、カンボジアにその当時、あるウイルス性の病気が蔓延して、ほとんどの人たちが、感染していたのではないかという見方が、最近の科学者の間で議論されているようです。病名はないそうですが、「人を殺すことに快感を感じる病気」ではないかといわれているようです。
さらに、興味深いのは、「戦争や紛争」、「ウイルス性の病気の発生」、「太陽の黒点活動」の間に、深い相関関係があるということです。
イギリスの宇宙物理学者で、ケンブリッジ大学の天文学研究所の創設者でもある、「フレッド・ホイル」という科学者は、大変に興味深い学説を唱えています。
ホイル博士によると、ウイルスというものは、地球外から、宇宙線に運ばれてやってくるのだそうです。「太陽の黒点活動」と「宇宙線の放射量」、「インフルエンザの流行」にも関係があるそうです。
そして、ウイルスの大きさも、ちょうど、宇宙線の流れにのると、光速もしくは、光速の数倍のスピードがでる大きさだそうです。また、ウイルスやバクテリアは無重力の宇宙では、無生物になり永遠の生命をもつ存在になり、地球などで、生物の体に入ったとたん、スイッチが入り、生物になるのだそうです。
ホイル博士は、他にも、ウイルスの体に、「紫外線」や「放射能」をから体を守るシールドのような機能があることから、「ウイルスは、完全な宇宙船(スペースシップ)である。」と断言しているそうです。面白いですね。(笑)
さらに、「昆虫」や「被子植物」なども、隕石などによって、地球に送りこまれてきた可能性があるなど、大変面白い学説を展開しています。
確かに、昆虫などは、どの生物から進化したのかもよく分からないし、「地球の生命の源」といわれる「海」に、一匹もいないというのも奇妙ですね。ゴキブリなども3億年前から、ほとんど進化していないというのもやはり、不思議です。
「被子植物」の「種」なども、隕石の中に入れるためではないかとも、主張しているようです。「麻薬問題」などにも、関わってきそうな問題かもしれませんね。
さて、さらに、問題なのは、この「ウイルス」、「昆虫」、「被子植物」などが、仮に地球に送りこまれているとして、疑問なのは、
「一体、誰が送り込んでいるのか? 目的は何か?」
ということです。これも科学者の間で、大激論が続いているようですが、ある仮説によると、
「現在の地球の人間よりも、数百年ほど進化した存在なのではないか?」
という意見があるようです。この存在のことを、太古の昔から、「神」や「悪魔」と呼び、現在では、「宇宙人」と呼んでいるのではないかというのです。
この考え方からすると、「ウイルス性の病気」というものは、「地球の人間」と「地球外の生命体」との何らかのエネルギーの交換であるかもしれないのかもしれないのです。つまり、「ウイルス」が一種の「貨幣」の役割をして、「交易」しているのかもしれません。それが何なのか、私には分かりません。
「ウイルス」を利用して、ある程度、社会を操作することは、現在の最先端の科学者達にも、できるそうです。しかし、「ウイルス性の病気」は、大昔から存在することを考えれば、やはりそこには、人間以上の知性をもったものの存在を感じるのではないでしょうか?
その存在が、人間にとって「良いこと」をすれば、「神」になり、「悪いこと」をすれば、「悪魔」になるのかもしれません。
なお、この仮説は、完全な学説ではなく、反対意見も多いそうですが、完全に否定できる意見もないそうです。
もしかしたら、「戦争」の問題には、地球外の存在(悪魔)も考慮にいれなくてはいけないかもしれません。知能が優れていても、霊性がネガティブな存在というものは、やはりいるのかもしれません。
しかし、その「悪魔」も、私達の本質である、「本当の神性」は、コントロールできないと、私個人は考えています。
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