「精神世界の鉄人」 エッセイ集

タイトル 発行月日
バシャール 6 インプラント 6/14/2001

バシャールとのコンタクトの後、2週間ほど、ボーッとしていました。

いろいろなことを考えて、会社の仕事も手につかなくなっていました。

11月の初旬頃、夜眠っていると、「ピンポーン!」と、チャイムの音がしました。

「こんな夜中に、誰だろう?」

と思ったとたんに、体が金縛りにあいました。

そして、鍵が掛かっているはずのドアーから、複数の人間が入ってくる気配を感じました。目は開かないので、姿は分かりませんでした。ドアーを開けずに、部屋に入って来たのです。

急に、左の耳の穴に、金属製の棒を突っ込まれました。それから、体が勝手に動き、今度は、右の耳の穴に、同じように突っ込まれました。それから、眠ってしまいました。

朝、起きてドアーをチェックすると、ちゃんとチェーンロックも掛かっていました。

それから、1ヶ月間、体調の不調が続きました。微熱がずーっと続いたのです。

そして、朝起きると、鼻の穴や喉から、金属片が出てきたりしました。

さらに、不思議なことに、永久歯を抜いたはずの個所から、歯が4本、生えてきました。歯医者に行くと、「珍しいねー。」と言われました。

そのうち、いわゆる超能力を発揮できるようになりました。「スプーン曲げ」もできるようになり、いろいろと未来のことが分かったり、人の心が読めたりしました。

しかし、これらの能力も、2ヶ月ほどで、無くなってしまいました。新しい歯も、すぐに悪くなり、抜いてしまいました。

その当時は、誰にも相談できずに、ずいぶん悩んだ覚えがあります。あれほど望んだ「コンタクト」だったのですが、その後に待っていたのは、ただの「孤独」でした。親友でさえも、信じてくれず、「精神科に行け!」だの、「大丈夫か、おまえ?」とよく言われました。

そのあとにも、不思議な出来事は、どんどん続きました。

 

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