「精神世界の鉄人」 エッセイ集

タイトル 発行月日
ワクワク・セミナー 11/10/2009

現在、私が、定期的に、開催している、「ワクワクセミナー」は、キネシオロジーの簡単なテクニックも、覚えていただくのですが、この話も、ちょっとやりますね。

ただ、私が、こうやって、書いているブログや開催しているセミナーは、かなり、簡単な初心者用セミナーなので、その内容が、キネシオロジーのすべてだとは、思わないでくださいね。

実際には、もっと、もっと、奥の深いものなのです。

キネシオロジーの実技を、セミナーの前半では、やっていただきます。

これは、ちょっと退屈ですが、キネシオロジーの基本動作ができないと、後半からの、楽しい実験はできないので、皆さんには、我慢して、やってもらいます。英語の勉強でも、「A、B、C、…」のアルファベットがわからないと、勉強にならないですよね。それと、同じです。

身体についているアクセサリーや腕時計、パワーストーン、お守りなど、キネシオロジーに、影響を与えそうなモノを、外してもらいます。それから、上着の袖を、肘くらいまで、捲くっていただきます。それから、二人で、ペアになってもらいます。

陸上100メートル競走で、クラウチングスタートをする場合、最初に、審判の「位置について」の合図で、腰をかがめて、しゃがみますね。それから、「ヨーイ」の合図で、お尻を上げます。そして、「ドン!」の合図で、ダッシュです。

キネシオロジーも、これと同じような基本動作です。

二人で組んで、一人が、もう一方のパートナーの腕を、押すのですが、3つの動作から、成立しています。

まず最初に、二人で組んで、相手の腕を、触ります。これは、先ほどの、「位置について」にあたる動作です。

次に、相手の皮膚を、触ります。この時、押す人には、でるだけ、「皮膚」と声に出して、言ってもらいます。それから、もうちょっと、押し込んでもらうと、ムニュムニュしたゼリー状の肉を、感じます。

これは、筋肉と脂肪なのですが、この時も、押す人に、「肉」と言ってもらいます。それから、もうちょっと押すと、カチッと、腕が止まるポイントが、あります。ここが、骨です。押す人には、「骨」と言ってもらいます。

それから、できれば、5秒以上、力を溜める感じで、停止します。これは、先ほどの、「ヨーイ」にあたる動作です。

3つ目に、体重を、かけるような感じで、相手の腕を、押し込みます。これは、先ほどの、「ドン!」にあたる動作です。

これが、キネシオロジーの基本動作ですが、文章で書くと簡単そうに感じますが、ちょっと慣れて、コツをつかむまでに、時間がかかります。

もちろん、練習さえすれば、誰でもできます。私のセミナーを、受講した方は、全員、ちゃんとマスターできていると思います。

ただ、あまりやっていないと、忘れますけど…。(笑)

キネシオロジーは、基本的に、ほとんどの動作は、「単関節運動」でできています。

一度の動作に、一つの関節しか使わない運動を、ボディビルでは、こう呼びます。

ビギナーコースで使う動作は、基本的に、ボディビルでいう、「オルタネイト・ダンベル・フロント・レイズ」です。精神世界の読者で、これわかる人、どれくらいいるんだろう?(笑) 

上級セミナーに行くと、もっと多くの筋肉を、使うセミナーもあるのですが、これらの動作も、多くは、基本的に、「単関節運動」に、なっているようです。

「多関節運動」と言って、一つの動作に、同時に、二つ以上の関節が、関与する動作は、キネシオロジーには、向かないようです。

なぜなら、一つの筋肉が、「OFF」になっていても、ほかの筋肉が、サポートしてしまって、「ON」にしてしまう可能性が、でてくるからです。

スポーツのほとんどの動作は、この「多関節運動」です。野球のピッチング、バッティング、あと、ランニング、ウォーキング、腕立て伏せ、ヒンズースクワットなども、そうですね。

「O−リングテスト」は、親指と人差し指を、主に使うのですが、これは、たくさんの指の関節が、関与している「多関節運動」なのです。「O−リングテスト」が、誤差がでやすいのは、こういう理由もあります。

基本動作が、できるようになったら、キネシオロジーで、身体のチェックをします。

まず、最初は、相手の頭髪を一つまみ、つかまえて、ピン、ピン、ピン、と3回くらい、引っ張ります。この後、相手の腕を押すのですが、この時、腕力が弱くなる人と、腕力が弱くならない人がいます。これで、弱くなる人は、水分不足です。それで、コップ一杯の水を、飲んでもらいます。そうすると、ほとんどの人が、腕力が、元の力に戻ります。

これは、「ウォーターチェック」といい、キネシオロジーでは、大切なチェックです。

身体の70%くらいは、水分なのですが、これが不足すると、筋肉内に、乳酸が溜まりやすくなって、疲れやすくなり、魂が、「OFF」になって、腕力が、弱くなるのではなく、筋疲労で、「OFF」になるという誤差がでるのを、防ぐためにやります。

その後、押される人は、右手を、真っ直ぐ、前方に突き出したまま、左手で、目と目の間、眉間を、三本指で、触ってもらいます。サードアイ(第三の目)の部分ですね。この後、押す人が、相手の腕を押すのですが、この時、腕力が、弱くなる人と、腕力が、弱くならない人がいます。

これは、「スイッチング」という現象なのですが、この眉間、サードアイ(第三の目)の部分には、目に見えないのですが、元の電源のようなもの、「ブレーカー」があるのです。

それで、この部分を触ると、このスイッチが切れて、腕力が弱くなるという理屈なのです。

弱くならない人は、神経系統に、問題があります。この問題を解決しない状態で、キネシオロジーをやると、逆に、魂の声が、逆に出てきたりして、誤差が、大きくなります。

それで、これを、正常に戻すようなマッサージをします。だいたい、このマッサージを、3サイクル〜5サイクルやると、正常に戻ります。

原因の多くは、ストレスや睡眠不足、カフェイン、アルコールなどなど、いろいろあるようです。

思うに、キネシオロジーが、アメリカで、半世紀の歴史があるのに、日本で、今までに、広く普及しなかったのは、この「スイッチング」が、大きな原因だったのではないかと、私は、考えています。

ご存知のように、「科学」という分野は、「反復性」という現象を、重要視します。

つまり、同じ人物が、同じ条件で、同じ事象に対して、実験を繰り返した場合、毎回、同じ結果が、出れば、これは、科学の対象になり、科学的に、考えられるのです。

それが、同じ条件でやっても、結果が、コロコロ違うと、科学の実験対象としては、不適当なのです。

日本のキネシオロジーの場合、このスイッチングを、あまり、チェックしないで、広めようとして、科学者から実験され、実験結果が、コロコロ変わることが、多かったために、この測定方法が、疑問視せれつづけてきたのではないかと、推察されます。あくまでも、個人的な推察ですけど…。

キネシオロジーをやる場合は、必ず、このスイッチングを、確認するようにしてくださいね。これは、「O−リングテスト」やそのほかのキネシオロジーにも、言える事だと思います。

これは、上記のマッサージでもとれますが、特別なエッセンスなど、ほかの方法でも、できるようです。

3つ目に、相手の身体の前で、腕を上下に動かします。

この後、相手の腕を押すのですが、この時、腕力が弱くなる人と、腕力が弱くならない人がいます。これは、「気の流れ」をチェックするテストです。腕が、正常に、弱くならない人は、いわゆる「任脈」という気の流れが、うまく流れていないので、「フラッシュ」という気を、流すワークをやります。

「ウォーターチェック」、「スイッチング」、「気の流れ」の3つのチェックが、終わったら、身体が、正常になり、キネシオロジーのテストが、できる状態になったということです。

普段、あまり意識していませんが、人間の身体を構成している筋肉には、大きくわけて、3つの「力(パワー)」があります。

一つは、手動(マニュアル)の部分です。

これは、一般に、随意筋とも呼ばれているのですが、人間の意識(脳)で、コントロール可能な部分です。

心で、制御したり、司ることができる部分です。

例えば、腕は、「伸びろー、曲がれー」と念じれば、そのとおり、動きます。手も、「開けー、握ろー」と念じれば、パーやグーという形をとることもできます。脚も、頭もそうです。

二つ目は、半自動(セミ・オート)の部分です。

代表的な部分は、瞼です。瞬きは、普段、あまり意識してませんが、勝手に、やっています。

しかし、これを、停止せること、早く瞬きせることも可能です。

呼吸もそうですね。勝手にやっています。でも、一時的に、停止せたりすることも可能です。

大小便をやるときに使う筋肉もそうです。この筋肉のおかげで、トイレで、ちゃんと用がたせるのです。

三つ目は、全自動(フル・オート)の部分です。

これは、一般に、不随意筋とも呼ばれているのですが、人間の意識(脳)で、コントロール不可能な部分です。

心で、制御したり、司ることが、できない部分です。

例えば、心臓は、「動けー、止まれー」と念じて動いているわけではありません。胃腸も、「消化しろー、消化やめろー」と念じて動いているわけでは、ありません。

勝手に、動いているのです。

内臓は、肺以外は、全部、全自動(フル・オート)の部分です。肺は、普段は、半自動(セミ・オート)の部分です。

夜寝ているときには、全自動(フル・オート)に変わります。不思議な臓器ですね。

特筆すべきことは、この半自動(セミ・オート)〜全自動(フル・オート)を司り、コントロールしている存在が、大変に賢い、ということです。

特に、全自動(フル・オート)で、内臓などの不随意筋を、動かしている存在は、私たち人間の想像を、絶する賢さです。

よく話すのですが、この「存在」が、どのくらい賢いのかというと、例えば、私たちが、朝食で、サンドイッチを食べたとします。

すると、もちろん、口から喉を通って、胃腸に入るのですが、しばらくすると、いきなり胃酸が出てきて、このサンドイッチを、分解し始めます。頼んでもいないのに…。

私たちは、当たり前すぎることは、普段、あまり、意識もしないし、感動もしません。しかし、しかし、この消化という作業は、よく考えてみると、凄いことなのですよ。サンドイッチが、胃に入った時点で、胃酸は、胃を溶かさないように、うまい具合に、サンドイッチを、溶かし始めます。このとき、私たちは、

「よし、最近、アミノ酸が不足していたから、今日は、ハムを多めに吸収しよう。カルシウムやマグネシウムも採りたいな。そうだ、食物繊維も、ちょっとだけ、多めに採ろう。いらないカスは、いつものように、大小便で出そう。」

なんて、頭で計算など、していません。

でも、この「存在」は、必要な栄養素、不必要な栄養素、必要な量、不必要な量まで、正確に知っているのです。さらに、あのサンドイッチを、血液や筋肉、髪、歯、骨、爪などにしてしまうのです! 

現在の人間の科学では、血液をつくることも、大変に苦戦している状態です。

だから、献血が必要なのですが、とにかく、サンドイッチを、必要な栄養素を、必要な量だけ、選り分けて、血液や筋肉、髪、歯、骨、爪などにできるようなマシンは、作れません。

ノーベル賞をとるような科学者が、何百人集まって、共同開発しようと思ってもできません。

そのくらい、大変な作業をやっているのです、この「存在」は。

他にも、細胞の新陳代謝。体温を、36.5度に、常に保つ。髪や爪を、伸ばす。ウイルスなどを殺す免疫機構の管理、DNAの管理などの作業も、やっています。

おそらく、人間の知能の数万〜数百万倍の賢さだと思います。

科学者たちは、10年くらい前から、この「存在」のことを、「サムシング・グレート」などと、呼ぶようになりました。

しかし、昔から、この存在は、多くの人々に、認識されていて、心理学や精神医学では、「潜在意識」や「集合無意識」。宗教では、「魂」や「宇宙意識」などなど、いろいろな人が、いろいろな言葉で、表現してきました。

まあ、「神さま」と言ってもいいと思います。名前は、なんでもいいです。あまり、名前や定義にこだわると、本質を、見失います。

とにかく、このような「存在」が、実在しているということです。

私は、精神世界というカテゴリーで、現在は主に活動しているので、精神世界的に表現するのが、すきなのですが、この存在のことを、「大いなる自己」、「本当の自分」、「ハイアー・セルフ」だと認識しています。

「ハイアー・セルフ」というと、何かもっと遠い、高次元にいるようなイメージを、もっている人も、多いと思いますが、もちろん、そういう次元にもいますが、このように、普段から、常に、私たちの身体を管理、運営してくれているのです。

大変に、お世話になっているのです。

心臓など、24時間体制で、やすみなく、365日、働いてくれているのです。しかも、タダ働きです!(笑) たまには、

「心臓さん、ありがとうございます。胃腸さん、ありがとうございます。肺さん、ありがとうございます。ハイアー・セルフさん、たいへん、ありがとうございます!」

とお礼を言ってあげたほうが、いいと思います。よく、

「ハイアー・セルフと、繋がりたいのですが、どうしたら、いいのですか?」

と聞く人がいますが、普段から、常に、繋がっているのです。(笑)


私のセミナーでは、上記の100メートル走の「位置について」、「ヨーイ」、「ドン!」のように、腕を触って、「皮膚・肉・骨」と言ってから、体重をかけて押すという3つのアクションで、教えますが、これは、こういう、ゆっくりした押し方をしたほうが、「ハイアー・セルフ」の声が、感じやすくなるからです。

キネシオロジーとは、上記のような、特殊な押し方を、することにより、この半自動(セミ・オート)〜全自動(フル・オート)のアンペア(筋出力)が、「ON」か「OFF」かを見ることによって、ハイアー・セルフが、「YES」と言っているのか、「NO」と言っているのかを、調べる検査法であり、一種のチャネリング(リーディング)だとも、言えると思います。

ちなみに、警察の犯人逮捕の時に、使われると言われている、「ポリグラフテスト(嘘発見器)」も、これの応用だと思います。

あれも、意識で、コントロールできない、筋力の電流(アンペア)を、機械で、測定しているのだと思います。

ただ、キネシオロジーは、あれよりも、もっとはっきり、細かい事象まで、いろいろわかります。

まさに、究極の心の検査法なのです。

ぜひ、機会があったら、キネシオロジーで、「ハイアー・セルフとの繋がり」を、実感してみてくださいね。

 

このセミナーは、いつも、セミナー受講生たちと一緒に、ランチを食べます。

1時間くらい、皆で、いろいろ精神世界の話、不思議な体験談、世間話などで、盛り上がります。

それから、セミナー会場に、戻ってきます。

前半のキネシオロジーのテクニック習得も兼ねて、身体の調整を、するのですが、ランチなので、いろいろな食物、コーヒーなどを飲んだこともあり、身体のバランスが、アンバランスに、戻っている可能性もあることから、復習を兼ねて、「ウォーターチェック」、「スイッチングバランス」、「気の流れのチェック」を、お互いに、パートナーを組んで、チェックしあって、いただきます。

参加者全員の身体が、再び、適した状態になったと、判断したら、いよいよ、本格的なキネシオロジーの実験に、入っていきます。

最初は、食べ物実験です。チョコレート、ポテトチップス、飴玉、ガムなどを、使って、まずは、これを、片方の手で持ち、それで、腕の筋力が、弱くなるか? 強くなるか? という反応を見ます。

一般に、食べ物というのは、口から、胃に入って、20分〜30分以上、たたないと、栄養が、身体に回らないと、考えられていますが、実は、食物のエネルギーの波動は、手に持っただけでも、回るのです。1秒で、身体は、反応します。

人間の身体は、わからないことだらけです。

自分の身体には、自然食が、とっても合い、自然なものを食べると、身体の調子が、よくなるのですが、反対に、白砂糖の入ったケーキを、食べたり、コーラを、飲んだりすると、すぐに、力が抜け、だんだん、眠くなります。タバコの煙でも、眠くなります。

この眠くなるという状態は、いろいろな要因が、あるのですが、身体に合わないものが、入ってくると、ハイアーセルフ(魂)が、身体を、防御するために、パワーダウンさせます。

毒が、身体に入ってきた状態で、100%のパワーを出すと、心臓や脳に、必要以上の負担を、かけるので、身体を守るために、親切で、パワーダウンさせてくれるようです。お酒の弱い人が、酔っ払うと、眠くなるのも、こういう理屈です。

ほとんどの人が、ランチなどで、食事をした後、眠くなるという経験を、していると思いますが、これは、昔は、親や先生から、

「ご飯を食べると、脳にあった、酸素や血液が、消化のために、胃腸に降りてきます。それで、一時的に、酸欠状態になり、眠くなすのです。」

などと、説明をうけた覚えが、あるのですが、もちろん、これは、間違っていないと、思いますが、もう一つ、この眠くなるという要因の一つとして、

「ランチなど、外食で食べた食事の中に、自分の身体に、合わない食物が、たくさん入っていた。だから、その毒が、入ったために、ハイアーセルフ(魂)が、身体を防御するために、パワーダウンさせたのだ。」

というのも、あるようです。

実際、私が、アメリカに住んでいた頃、いろいろなキネシオロジーの実験をやりましたが、ある時期、全部、自分の身体に合う、自然食の食材だけで、料理をして食べたら、どんなに腹いっぱい食べても、眠くならなかったという経験が、あります。

このように、食事や栄養に関しては、一般に広まっている常識を、ちょっと、疑ってみるのも、たまにはいいと思います。「常識」というのは、けっこう、いい加減です。

ただ、常識を外す、「非常識」は駄目です。常識というものは、あくまでも、乗り越えるもの。つまり、「超常識」でなければ、駄目です。(笑)

余談ですが、現代の栄養学は、案外ほとんどまだ、解明させていないのです。例えば、「ビタミンC」や「アミノ酸」、「カルシウム」、「鉄分」、「カリウム」、「ナトリウム」など、個別の特質、体内での働きなどは、よくわかっています。しかし、

「ビタミンCとナトリウムを、組み合わせたら、どういう働きをするんだろう? ナトリウムとカルシウムを、組み合わせたら、どういう働きをするんだろう? 鉄分とアミノ酸を、組み合わせたら、どういう働きをするんだろう? あと、これらを、それぞれ、2:3、5:2、7:3という割合の量で、組み合わせたら、どういう働きをするんだろ? この6つを、組み合わせたら、どういう働きを、するんだろう?」

ということを、探ろうとすると、もうお手上げです。組み合わせが、無限にあるので、これの研究だけで、一生が、終わってしまうでしょう。

人間の科学の範疇の「栄養学」は、まだ、ほとんど探索は、始まったばかりだと考えても、いいくらいです。

ただ、ここで、あきらめてはいけません。「キネシオロジー」を使うと、科学者たちが、数日、数週間かかって、解明し、わかるようなことが、1秒でわかるのです。ハイアー・セルフの叡智を使って…。

食べ物実験でも、経験して、面白いのは、自分で、

「チョコレートが、好きだ!」

と思っていても、本当の自分、つまり、ハイアーセルフ(魂)は、嫌がって、腕の力が、カクッンと、弱くなったりするのです。逆に、自分で、

「チョコレートは、嫌いだ!」

と思っていても、本当の自分、つまり、ハイアーセルフ(魂)は、嫌がらず、腕の力が、グッと、強いままだったりするのです。

そして、これは、誰が、どの食べ物が、身体によくて、誰が、どの食べ物が、身体に悪いのかと、いうことが、まったく、予想が、つかないのです。本当に、やってみるまで、わからないのです。ここが、面白いところです。

タバコが、身体にいいという人もいます。アルコールが、健康にいい人もいます。肉食をしたほうが、調子がよくなる人もいます。食品添加物や農薬つけの食物で、パワーが強くなる人もいます。白米で、元気になる人もいます。白砂糖が、身体に合う人もいます。

逆に、天然のジュースが、身体に悪い人もいます。玄米が、身体に合わない人もいます。無農薬野菜で、パワーが、弱くなる人もいます。蜂蜜が、だめな人もいます。

まあ、一般的に、80〜90%の人は、自然食が、健康によく、人工のケミカル(化学合成)な食物は、健康に、悪いみたいです。

テレビや書籍、雑誌に書いてあるような健康情報は、あくまでも、

「80〜90%の人たちには、当てはまるかな?」

くらいに、考えておいたほうが、いいと思います。人間の身体というものは、もっと、複雑のようです。

私たちは、学校教育の中で、たくさんのことを学びます。

その中には、間違った教えもあるし、時代遅れの考えもあります。

また、大多数の人には、当てはまるが、例外もあるということもあります。あんまり、物事を、単純に考えるのは、これからは、危険かもしれません。

世の中は、どんどん、複雑で、高度になっていっています。そして、個別化が、進んでいます。そういう流れの中で、真理を、一つに絞ろうとしたり、全部を、一つの法則に、当てはめようというのは、無理なのです。

根本の宇宙法則は、単純だと思いますけど。(笑)

例えて話すと、最近の携帯電話やパソコンは、20年〜30年前に比べて、内部は、とても、複雑で高度になっています。

ただ、実際の操作や扱いなどの、表面の機能は、とてもシンプルで、単純になっています。人間の社会の進化を、わかりやすく説明すると、こういうことです。

複雑なことを、単純に、考えられたり、単純なことを、複雑に、考えることができる人が、本当に賢い人なんだと思います。

だから、「自然食じゃなければ、ぜったい駄目だ。」とか、「アルコールは、ぜったいよくない。」、「肉食は駄目だ。菜食主義がいい。」、「ビタミンは、身体に、ぜったいいい。」、「病院で渡される薬は、全部悪い」、「黒酢を飲めば、身体の調子は、必ず整う。」というような断定的な発言には、気をつけたほうが、いいと思います。

「どんなにいい食べ物でも、100%の人の身体に、合うものもないし、逆に、どんなに悪い食べ物でも、100%の人の身体に、合わないものもない。」

こう思っていたほうが、いいです。

ほとんどの食物で、例外が、だいたい、5%〜20%は、あるようです。本当に、人それぞれ、十人十色なのです。

ある時のセミナーでは、殺虫剤で、パワーが、入る人も、いました。化学合成の洗剤で、パワーが、入る人も、いました。まあ、こういう人は、まれですけど…。とにかく、言いたいことは、

「絶対に、世の中、特に人間を、杓子定規で、考えては、いけない。」

ということです。

私が、セミナーを、開催していて、皆さんに、伝えたいことの一つは、

「本当の自分(ハイアー・セルフ)という存在が、実在していること。そして、いつも、自分のことを、四六時中、大きな愛で、サポートしている。」

ということ。二つ目は、

「世の中には、たくさんの価値観がある。そして、ほとんどの人は、少ない価値観しか、知らない。実際には、もっともっと、多くの知らないことがあり、思考を、柔軟にしたほうが、もっと、この世界を、楽しめる。」

この二つです。

さて、食べ物実験ですが、一つの食べ物を持って、いろいろな実験をした後、次は、二つのモノを、組み合わせて、持ってもらい、反応を、見てみます。

例えば、「タバコ」が、身体に合わない人がいたとしたら、この人は、「タバコ」を持って、キネシオロジーチェックをやると、もちろん、力が弱くなります。次に、この「タバコ」と「お茶」を一緒に持って、チェックして、力が弱くなったら、

「タバコを吸いながら、お茶を飲んでも、やはり、身体に悪い。お茶は、タバコの毒を、消すことはできない。」

ということです。

実際には、もっと複雑ですが、簡単に説明すると、こういう意味です。

さらに次に、「タバコ」と「サプリメント」を一緒に持って、チェックして、力が、強いままだったら、

「タバコを、吸いながら、そのサプリメントを飲むと、身体に、悪くはない。そのサプリメントは、タバコの毒を、消すことができる。」

ということです。

私など、「白砂糖」や「カフェイン」が、身体に、合わないことが、わかったのですが、実際問題として、これらを、日常生活の中で、まったく、とらないようにするのは、至難の業です。

だから、これらを、中和でできるものを、普段から、飲んでいます。こうやって、マイナスを、打ち消すこともできます。

ちなみに、私の場合の最強のものは、サプリの「ミトコンドリア・クリーナー」です。

他にも、「タバコ」や「白砂糖」、「アルコール」などが、身体に合わない人が、これらに、

「ありがとうございます!」

と声をかけると、これらの毒を消し、中和させる場合も、あるようです。

もちろん、できない場合もあります。これも個人差が、あります。

自分の経験から、70〜80%くらいは、この感謝の言葉で、中和させることが、できるような気がします。私たちは、食事の前に、

「いただきま〜す!」

と言ってから、食べ始めますが、これも、先人たちの深い智慧だったのでは、ないでしょうか。

昔の人たちは、この言葉を、言うことによって、ある程度、食べ物の毒が、消せることが、経験からわかっていたのかも、しれませんね。クリスチャンなども、食事の前に、お祈りしますけど、これも、その智慧の一つだと思います。

 

人間は、十人いれば、十通りの性格、体質、生き方が、あります。

すべての人に、当てはまることは、とっても、少ないです。

もし、人間の生き方が、一つだけだとしたら、地球上には、一人の人間がいるだけで、OKだと、思います。でも、そうではありませんね?

現在の地球上には、67億人の人間が、住んでいますが、この事実は、

「世の中には、67億通りの生き方があり、それぞれ、全部、正しいのですよ。」

と神様が、言っているような気がします。(笑)

食べ物実験の次は、いよいよメンタル実験です。心の奥底を、探っていく実験ですね。

ここでも、二人でペアになって、実験をやっていくのですが、いろいろな文章を書いた、例文集みたいなものを、一人に読んでもらい、その後、パートナーが、腕を押します。例えば、

「私は、上司が好きです。」

と声にだして、言ってもらい、これで、腕の力が、弱くなったら、この人のハイアー・セルフは、

「上司が、好きではない」

と言っているのです。逆に、腕の力が、強いままでしたら、、この人のハイアー・セルフは、

「上司が、好きです。」と言っているのです。

簡単に説明すると、こういうことです。他にも、いろいろな例文を利用して、自分の仕事、家族、お金、友達関係、将来、恋愛などを、調べていきます。

ここでも、先の食べ物実験同様に、人それぞれです。本当に、十人十色なのです。

自分が、「嫌いだ」と思っている人でも、案外、ハイアー・セルフは、「OK」だったり、「好きだ」と思っていても、「NO」だったりしています。もちろん、自分の意識とハイアー・セルフの意見が、一致することもあります。

 

キネシオロジーそのものは、単なる筋反射です。ですから、もともとは、単純なものなのです。反応が、ただの「ON」と「OFF」だからです。ただ、こういう単純なものほど、奥が深いのです。

「コンピューター」も原理は、「0」と「1」だけの2進法のようです。でも、なんでもできますし、奥深いです。「囲碁」も「黒」と「白」だけの碁石を使ったゲームですが、やはり、奥深いです。

キネシオロジーの「ON」と「OFF」については、キネシオロジストによって、解釈が違うようです。

これは、そぞれぞれの人生観、価値観、人生観、宇宙観、宗教経験、人生経験、死生観、神の認識と定義によって、違ってくるようです。

また、キネシオロジーのやり方や流儀によっても、違うようです。対象物によっても、違ってきます。キネシオロジーも、現在は、世界中に、たくさんの団体やグループのようなものが、できているようです。

実際に仕事でやっている人は、数万〜数十万人いるでしょう。もっとかもしれません。ですから、これの解釈も、10人いたら、10通りの解釈があると、思います。



私の個人的な解釈を、書いてみましょう。

人間の人生には、いわゆる、「マスター・プラン」という人生の設計図のようなものが、あるようです。ブループリント(青写真)のようなものかな。

この「マスター・プラン」というのは、個人差はあるでしょうが、すべての人に共通している目的が、「ハイアー・セルフ(魂)の成長」だと思います。簡単に言うと、「霊的な進化」でしょう。

私の解釈では、キネシオロジーで、「ON」になる反応は、「霊的な進化に、有益」で、「OFF」になる反応は、「霊的な進化に、有益ではない」という意味に、解釈しています。

例を、二つ挙げますね。

一つめは、例えば、ある人が、凄く嫌いな人がいて、この人とは、毎日、大声を張り上げて、怒鳴りあって、喧嘩する仲だとします。しかし、ハイアー・セルフは、状況を、正確に判断しているものですが、この喧嘩によって、この人の霊的な進化が進むと判断した場合、キネシオロジーで、「ON」になることもあるのです。

逆に、状況を正確に判断して、この喧嘩は、霊的な進化に、それほど有益ではないと判断した場合、キネシオロジーで、「OFF」になることもあります。

人間の世間の価値観や常識では、

「喧嘩はいけない。喧嘩をしないことがいいこと。皆、仲良くすることがいいことだ。」

というのが、一般的ですが、ハイアー・セルフは、もっと広く、大きな観点から、この喧嘩を分析して、判断を下しているのです。喧嘩がいいとか悪いとかではなく、喧嘩にも、「有益な喧嘩」と「有益ではない喧嘩」があるということです。

原則として、個人セッションの場合、人間関係において、喧嘩をしているという相談の場合、最初に、

「この喧嘩を、ハイアー・セルフは、有益と判断しているのか? それとも、有益ではないと判断しているのか?」

ということを、チェックします。そして、もし、ハイアー・セルフが「有益」だと判断して、その状態を望んでいる場合、そのまま喧嘩をすることを、勧めます。もちろん、ケース・バイ・ケースで、いつも勧めるわけではありません。あくまでも、原則であり、私の流儀だということです。

そして、勧める場合は、

「では、いつ頃まで、この喧嘩のレッスンをすれば、ハイアー・セルフは、満足するのか?」

というチェックをします。これも、具体的に、「あと、2週間」とか、「あと、3ヶ月と3日」とか、「あと、2年と5ヶ月4日」というふうに、具体的な日付まで、出すようにしています。そうすると、そのクライアントは、霊的な進化にとっての最短距離を、走れるということです。

ただ、まあ、こういう「苦しみ」を選ぶ人は、どちらかというと少ないです。やはり、「楽」を選ぶ人のほうが、多いようです。

二つめは、例えば、ある人が、癌という病気になったとします。毎日、身体中のあちこちが痛く、とっても苦しい思いをしているとします。この場合も、ハイアー・セルフは、状況を、正確に判断してます。

この癌によって、この人の霊的な進化が進むと、判断した場合、キネシオロジーで、「ON」になることもあります。

逆に、状況を正確に判断して、この癌は、霊的な進化に、それほど有益ではないと判断した場合、キネシオロジーで、「OFF」になることもあります。

人間の医学、科学などの価値観や常識では、

「癌はいけない。癌を予防することが、いいこと。健康は、いいことだ。」

というのが、一般的ですが、ハイアー・セルフは、もっと広く、大きな観点から、この癌を分析して、判断を下しているのです。癌がいいとか、悪いとかではなく、癌にも、「有益な癌」と「有益ではない癌」があるということです。

原則として、個人セッションの場合、病気においても、同様に、病気をしているという相談の場合、最初に、

「この病気を、ハイアー・セルフは、有益と判断しているのか? それとも、有益ではないと判断しているのか?」

ということを、チェックします。

ただ、病気の場合は、クライアントが、「苦しい」と感じている場合は、本当に苦しい場合が、多いようです。ただ、これも、ケース・バイ・ケースです。

病気で、「ON」になる場合は、例えば、こういうケースが考えられます。

先ほどの癌の場合、仮に、その患者が、ものすごい自己中心的な人物で、エゴの塊のような人だったとしましょう。いつも、人の悪口を言って、すべてを、人のせいや社会のせいにしているような人間だったとしましょう。

そして、その患者が、ある日、突然、癌になる…。そして、大変な苦しみを経験する。

しかし、それまで、その患者が悪口を言ったり、悪態をついたような人たちが、何も怨みに思わずに、その患者を、やさしく献身的に、看病してくれる。そして、めでたく、病気が完治した後、その患者は、以前とは別人のようになって、謙虚になり、周囲の人たちに、感謝ができるような、愛に溢れた人物に、生まれ変わっている…。

こういうストーリーが、考えられます。こういう人は、皆さんの周りにも、身近に、けっこういるでしょう。

この場合、現代医学では、「癌は、悪いことだ」という認識しかないのですが、ハイアー・セルフは、広く見ているのです。ハイアー・セルフの視点では、

「この癌は、この人にとって、もともとマスター・プランに、組み込まれていた魂のレッスンであり、必要な学びだった。この癌は、霊的な進化に、大変有効だった。」

と判断しているのです。

まあ、病気についても、こういう「苦しみ」を選ぶ人は、少ないです。やはり、「健康で快適」を選ぶ人のほうが、多いようです。

最近の「精神世界」の思想の流行としては、「苦しみ」を避けて、「楽しみ」や「楽」を選ぶことが、いいことであるという感じを受けますが、これも、やはり、ケース・バイ・ケース、十人十色なのです。

私は、セミナーで、よく、「本物のワクワク」と「偽物のワクワク」の話をしますが、この「本物のワクワク」は、「キネシオロジーのチェックで、ONになるもの」だと、思います。

私は、キネシオロジーに出会って、

「キネシオロジーのチェックで、ONになるものが、本物のワクワクだ。」

ということが、わかってから、「BASHAR(バシャール)」の本を読み返してみたら、物凄い真理が、たくさん書いてあってことに、気がついて、

「ヒエエッーーーエッ ?!!」

と悲鳴にも似た大声を、上げたことがあります。バシャールが説いている、

「ワクワクすることを、しなさい。そうすれば、宇宙からのサポートが、やってきます。」

と言っているのは、「本当のワクワク」のことを言っていたのです。いわゆる、「一般的な意味でのワクワク」では、なかったのです。以前から、

「ワクワクすることをやっても、うまくいく人とうまくいかない人がいるのは、どうしてだろう?」

と疑問に思っていたのですが、人間のモノサシによる「ワクワク」を基準にしていたから、勘違いをしていたのです。

つまり、ハイアー・セルフが、喧嘩を望んでいる人にとっては、「喧嘩をする」ということが、「本当のワクワク」なのです。この喧嘩をすると、宇宙からのサポートがくるのです。

それに逆らって、相手と仲良くなどしようとすると、宇宙からのサポートは、来にくくなるようです。

また、ハイアー・セルフが、癌を望んでいる人にとっては、「癌になる」ということが、「本当のワクワク」なのです。この癌にかかると、宇宙からのサポートがくるのです。

それに逆らって、健康になろうとすると、宇宙からのサポートは、来にくくなるようです。

もちろん、どんなときも、宇宙からのサポートは来ているのですが、その人にとって、「本当のワクワク」をやっていうときに、宇宙からのサポートは、強力に、来るということです。

キネシオロジーが、わかるようになったら、どうか、もう一度、「BASAHR(バシャール)」を読み返してみてください。本当に、深い内容だったことに、きっと、驚くと思います。

「本当のワクワク」というものに対して、私たち人間が、認識している領域は、実際には、かなり狭いと思ったほうがいいです。

実際には、人間の想像もできないようなモノサシが、この宇宙にあるということです。さらに、それを認めて、謙虚になると、サポートも、より強力になるようだということも、私自身、いろいろな経験から、学びました。

ハイアー・セルフが、貧乏や借金を、望んでいることもある。苦しみを、望んでいることもある。病気を望んでいることもある。つまらない仕事、退屈な時間を、望んでいることもある。喧嘩やいじめ、家庭内暴力、戦争を、望んでいることもある。離婚、浮気、別居、不倫、失恋を、望んでいることもある。

それらは、霊的な進化に、有益な場合は、「本物のワクワク」になるのです。

ただ、キネシオロジーに出会って、もう、11年くらいになりますが、このようなネガティブな状態は、全体としては、だんだん、望まなくなっているハイアー・セルフが、多いようです。

やはり、豊かさ、平和、愛、安定、楽しみなどのポジティブな状態を、「本物のワクワク」だと認識して、これを、霊的な進化に有益だと判断する、ハイアー・セルフが、増えてきています。これも、時代なのでしょうね。

「もう、それほど苦しまなくっても、いいんだよ。」

と神様が、やさしく微笑み始めているようです。

セミナーの最後のあたりでは、自分の過去と未来のチェックを、やります。

最初は、過去からです。

これは、過去の事故や災害、失恋、病気などを、思い浮かべるのですが、まだ、トラウマとして、魂に傷が残っていると、腕の力が、弱くなります。

逆に、もうすでに、魂レベルで、清算が終わっていたら、腕の力は、強いままです。これは、やってみないとわかりません。

案外、自分で、「これが、トラウマだろう」と思っているのに限って、違っていたりします。全然関係ない、思いもよらなかった出来事や人物が、トラウマだったりします。

このワークが、終わったあとは、だいたいいつも、お客さんの全員から、哀愁がただよってきて、しばらく、会場が、シーンと静かになります。皆さん、業の深い人生を、生きているのですね。(笑)

未来のことは、自分のなりたい未来を、イメージしてもらいます。

これで、腕の力が、弱くなったら、その方向(未来)は、やめておいたほうが、いいということです。

逆に、腕の力が、強いままでしたら、ハイアー・セルフが、「GO!」のサインを、送っているということです。

宇宙からのサポートが、たくさん来て、シンクロも起こりやすくなるでしょう。棚から牡丹餅も、落ちてきやすくなると思います。

ただ、気をつけてくださいね。棚までは、自分の足で、しっかり歩いていかなくてはいけないのですよ。棚まで、歩いていかないと、目の前に、牡丹餅は、ボッチャと落ちるだけですよ。(笑)

よく、恋愛の相談も受けますが、キネシオロジーで、恋愛を調べる場合、まず、

「そのクライアントが、本当に、恋愛を、望んでいるのか?」

ということを、チェックします。

恋愛のレッスンを、ハイアー・セルフが、望んでいない場合も、あるからです。

望んでいた場合、つぎに、

「理想的な恋人、結婚相手、ソウルメイトは、いるのか? いたとしたら、すでに会っているのか? 会ってなかったら、では、いつ頃、会いたいと、ハイアー・セルフが、望んでいるのか? 何人くらいいるのか?」

などを、ハイアー・セルフに聞きます。

これも、10人いたら、10通りの結果がでます。

ソウルメイトがいないという人もいました。平均して、2〜3人という人が多いのですが、数十人という人もいました。それで、会う時期なども、調べるます。ただ、これは、「確実に出会う」とか「出会わないければいけない」という意味ではなく、あくまでも、その時点での「魂の望み」を、チェックするのです。

「だいたい、この時期に、自分にとって理想のパートナーに出会いたいと、魂の奥底で、思っている。だから、この時期以降に、素敵な人に出会ったら、積極的にアタックすれば、いい結果になりやすい。逆に、その時期までは、なかなか、素敵な恋愛関係には、なりにくい。魂が、望んでいないから…。」

という解釈をしておいたほうが、いいでしょう。

また、この結果は、しばらくすると変わることもあるようです。あくまでも、その時点での、心の奥底(魂)の願望が、筋反射で、出てきていると考えたほうが、いいでしょう。

ただ、ハイアー・セルフ(本当の自分)からの声なので、「一番参考になる、参考意見」です。これを、参考にすると、やはり、いい結果が、でやすいようです。

私のオフィスの名前を、「ソウル・ナビゲーション」とつけているのですが、これは、キネシオロジーを、ロサンゼルスで、経験したとき、直感的に、「カー・ナビゲーション」のようなものだと、思ったからです。

つまり、車の運転をするときに、カーナビなどなくても、運転は、できます。

ただ、よっぽど、その土地に詳しかったり、方向感覚に優れていないと、よく道に迷います。

こういうとき、カーナビがあると、便利です。カーナビだと、画面で、いろいろ表示がでてきます。マシンによっては、アナウンスで、解説まで、やってくれます。

「あと、100メートル走ったら、交差点を、右へ曲がってください。あと、1キロで、高速道路入り口です。」

ドライバーが、肉眼や脳で、認識しているよりも、カーナビゲーション・システムは、人工衛星を利用して、広い角度から、大局的に、車の位置や方向、目的地を、認識し、アドバイスしてくれます。

キネシオロジーは、これをやっているのです。

ですから、自分だと思っている自分、つまり、脳で考えている部分、マインドよりも、本当の自分、ハイアー・セルフの視点のほうが、広く見ているということです。過去や未来など、普通の人は、せいぜい、5年〜30年くらいの期間でしか、考えませんが、ハイアー・セルフは、過去生や来世まで、わかっているので、何百年〜何百万年という長い期間を見て、最適なアドバイスを、くれるようです。

ここで、注意しなくてはいけないのは、キネシオロジーを使って、ハイアー・セルフから、アドバイスやメッセージを受け取るときには、

「これに、従わなくてはいけない。」

ということはないということです。

ただ、近道を提示してくれているだけだということです。

キネシオロジーを学び始めると、どうしても、これの結果に、一喜一憂するのですが、次第に、これの結果に、振り回されるようになる危険性が、あるということです。

車のドライバーが、肉眼で見ている景色も、素晴らしい景色なのです。また、正しいのです。

そして、人工衛星からコンピューターが見て、指し示す方向も、また、正しいのです。

両方とも正しいのですが、人工衛星からのカーナビの情報のほうが、情報量が多く、広い視点だから、これを使うと「便利」だということです。

カーナビの情報のほうが、「優れている」とか「偉い」ということはありません。肉眼だけで、自分の脳と方向感だけを信じて、ドライブしていってもいいのです。道に迷っても、いいと思います。

私は、原則として、基本的に、この世界は、「正しい」とか「間違っている」というモノサシ、原理ではなく、「全部正しい」というモノサシと原理で、動いていると考えています。

ただ、その「全部正しい」の中には、「ちょっと遠回りの道」と「近道の道」があるようです。ハイアー・セルフが、キネシオロジーを通して、送ってくるアドバイス、メッセージ、指し示す方向は、この「近道の道」なのだと思います。

 

「道に迷ってばかりいて、そろそろ疲れてきたなー。もっと、効率よく、楽チンで、楽しくドライブしたなー。道に迷っている時間が、そろそろもったいなく感じてきたなー。こんな時間があったら、助手席に乗っている恋人と、もっと楽しい会話をしていたほうがいいなー。」

こう思い始めてきたら、ぜひ、キネシオロジーを、学び始めてくださいね。

きっと、「マスター・プラン」を、迷わずに、進んでいけるようになると、思いますよ。

 

 

 

 

☆以前に、比較的大きなセミナーで、キネシオロジーを、実演した時の写真です。

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

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